家事の効率化~第3弾~i-Robotブラーバ
昨日はロボット掃除機「ルンバ」について紹介しましたが、本日は床の拭き掃除をしてくれる、
「ブラーバ」
についてお話します。
今、私の妻は絶賛つわり中で、横になってないとすぐに気持ちが悪くなってしまうような状態ですが、つわりの時って起き上がるだけでフラフラして、家事するの辛いですよね?
かと言ってお掃除はしないと、どんどん家が汚くなっていってしまうし、、、
そんな時に役に立つのがお掃除ロボット達です。
我が家の普段のお掃除ルーティーンは、
ルンバでゴミや埃を掃除 → ルンバが充電ステーションに帰還 → ブラーバ出動‼
カラ拭きも水拭きも得意です。
2014年にブラーバ日本発売!!
2002年にお掃除ロボット「ルンバ」が登場し、そこから干支がちょうど一周回った2014年、i-Robot社が今度は床拭きをしてくれる「ブラーバ」を日本で発売しました。
もう、発売されてから既に5年。結構な年月が経ってるんですね。。。
畳の部屋や、フローリングが多く昔から拭き掃除をする習慣のあった日本では、この「ブラーバ」は発売と同時に爆発的に売れたそうです。
この「ブラーバ」ちゃんが我が家に来たのは、日本発売翌年の2015年。今まで、日々、さぼることなく床の拭き掃除に精を出して、我が家を綺麗にしてくれております。
「ブラーバ、ありがとう!!」
それでは、このあたりで「ブラーバ」のメリット・デメリットをまとめておきましょう。
ブラーバのメリット
- スタートボタンさえ押せば、あとは勝手に拭き掃除をしてくれる。
- とにかく静か
- カラ拭きでクイックルワイパーのドライシートが使える
- カラ拭きで最大56畳、水拭きで最大20畳とほぼ1回で掃除が完了する。
- ブラーバが動けるように床に物を置かなくなって、部屋が普段から綺麗になる
- ブラーバの入る高ささえあれば、棚の下や、ベッド・ソファの下も拭いてくれる
ブラーバのデメリット
- ルンバと比べると、スケジュールで自動的に掃除する機能がない
- 自分で充電ステーションに勝手に戻らない
- 電源などのコード類に引っかかることがある(ルンバのようにブラシに巻き込むような酷いことになることはない)
- ブラーバに引っかかる高さの棚やベッド等の場合、下で挟まってエラーで動けなくなることがある
- 物に近づくと減速するが、ぶつかるので割れやすいものや傷がつきやすい柔らかいものだと割れたり傷がつく可能性がある
- 水ぶきをした後、クロスを洗う必要がある
床の拭き掃除は屈んですることが多いと思いますがブラーバちゃんが居れば、勝手に床を全部拭いてくれるので、昔の小学校の床掃除のように床に這いつくばって拭く必要がななくなります。
また、なんといっても音が静かなので、“仕事が終わって夜お家に帰ってから”とか、寝る前にボタンを押して、“寝ている間”でも使えるので本当に便利です。
妊娠中でつわりが酷く掃除に手が回らないというプレママや、子育てで忙しいママにとってボタン1つでお掃除を完了してくれるのは、大変強い味方ですよね!!
まだ、ルンバ、ブラーバがお家に来ていないご家庭は一考の価値ありですよ!
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