家事の効率化～第1弾～マキタのスティック掃除機‼
こんにちは！令和主夫の“えーいち”です。
妊娠中の妻の様子や出産・子育て、家事、料理について執筆していく当ブログですが、令和は男も家事をする時代。
本日は「家事編」でいきたいと思います。
筆者は41歳での晩婚だったので、高校を卒業してから20年以上一人暮らしをしていました。
料理も結構好きだったので大学生の頃から、まあまあ自炊もしていましたし、掃除、洗濯といった家事全般を20年以上してきたので、結婚した今でも特に妻にお願いされるわけでもなく、自然と炊事、掃除、洗濯などをすることが習慣になっています。
そんな筆者の大学の専攻は“工場の生産性改善について研究”をする生産工学でした。
家事は毎日行うことから、日々の作業を少し改善できると人生の長い時間においては大幅な効率化を行うことが可能になります。
そんな効率化の観点から、20年以上家事をしてきた筆者がお薦めする効率化家電や、家事の作業の改善を行いながら、クオリティを高めていく方法などを紹介していきたいと思います。そんな「家事編」第1回はこちらの掃除機を紹介します。
気づいた時にさっと掃除機が掛けられる！マキタのスティック掃除機
みなさん、お掃除は好きですか？
なるべくなら家はいつでもピカピカにしておきたいですよね？
かといって、毎日、毎日、家全体に掃除機をかけていたら結構大変。
それでもなるべく家を綺麗に保つコツは、汚れに気づいた時にサッとその場で綺麗にすることです。
床に落ちている髪の毛や、ダイニング周りの食べかすとか気になりますよね？
そんなちょっとした汚れを掃除する時にはコード式の掃除機をいちいち押し入れから出してくるのはなかなか面倒なもの。
そんなサッと掃除したい時に役に立つのがこちらのマキタのスティック式掃除機です。
マキタ(Makita) 充電式クリーナー 10.8V バッテリー・充電器付 CL108FDSHW
（カプセル式）
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充電式クリーナ 10.8V バッテリー・充電器付 CL107FDSHW
（紙パック式）
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こちらの掃除機のお薦めポイントは、
Point！
- お部屋の隙間に隠しておいておける（我が家はソファの脚の下に忍ばせてあります。）
- 業務用にも使われているだけあって吸引力が強い
- 本体のお値段がお財布にやさしい
- 軽い（階段の掃除とか、本当に楽になりました！）
- ヘッドが小さいので隙間の掃除がしやすい
- 標準モードで使えば約25分と大概の家であれば1部屋は確実に電池がもつ（部屋の広さにもよりますが、、、）
- 充電が20分強で完了するので、充電が空になっても再充電してまたすぐに使える
- コードがないので、車内清掃などにも使える
イマイチなところは
- カプセル式だと、ゴミを捨てるときに手が汚れる
- フローリングなら問題ないが、絨毯だとモーターヘッドでないので吸引力が足りない
- ダイソンやElectrolux (エレクトロラックス)と比べるとデザインがシンプル過ぎる
- ルンバと違って、自動で掃除してくれない
くらいでしょうか。
CL108（上）とCL107（下）の違いはゴミの収集がカプセル式か、紙パック式かというところです。
なるべくランニングコストを下げたいのであればCL108（上）を、ごみを捨てる時に手を汚したくない方はCL107（下）がお薦めです。
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筆者はもうかれこれ、旧型を5年ほど使っていますが、今のものが壊れたら、またマキタのスティックタイプの最新型にすること間違いなしです。
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